FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

団員/チルドレンミストレス:内藤明日香

どうもご無沙汰をしております。内藤明日香です。
ここを読んで下さっているシャンブルファンの方で、何人の方が私を覚えていて下さっているか若干不安ではありますが(数年前まで舞台に立たせていただいてました。嘘じゃないですよ!)折角機会をいただきましたのでブログを更新させていただきます。
自分の事で恐縮ですが、シャンブルの舞台を去って一体何をしていたかと言いますと・・・バレエ教師の免許を取得する為勉強していました。実は舞台を去る3年前位から視野に入れていたのですがこれが実際やると本当に大変でした。Classic Balletのステップの基本的な解釈、Character Steps、 Free Movement、 Anatomy、指導の為のプランニング、経営方法、教育実習などなど・・・決してナメていた訳じゃないのですが、バレエ教師ってお気軽にやれるものじゃないなと深~く反省しました。
おかげさまでなんとか試験にも合格出来、教師の免許を取得できました。現在は今村先生・川口先生の温情でシャンブルにも出入りしてますし、12月のくるみではちゃっかりチルドレンミストレスをさせていただいたりしてます。
折しもこの文章を書いた日は歌舞伎役者の中村勘三郎さんが亡くなった日なのですが、勘三郎さんが大事にしていた言葉『型破りとは型のある人がやるから型破り、型のない人がやったらそれは型なし』(元は禅僧の無着成恭さんが言っていた言葉)は私が教師の勉強をちゃんとしようと方向づけた言葉でもあります。
皆さんよくご存知だと思いますがクラシックバレエはとにかく『型』だらけです。この基本の『型』が子供のうちにきちんと身についてないと、大きくなってからいくら頑張ってもバレエの美しいラインは絶対に出せません。
それなのに、現在の日本のバレエの現状はコンクールばかりが先行し順位を上げるためにただ高く脚を上げる、ただたくさん回る、審査員に媚びるように踊る等いわゆる『型なし』の教育に走っている気がしてなりませんでした。そんななか、自分は果たしてちゃんと『型』がある上での『型破り』な踊りが、そして後進への指導がちゃんと出来ているか不安になりました。恥ずかしい話、その不安を少しでも減らそうと指導者の勉強に踏み切ったとも言えますね。
なんだか偉そうな事言っていますが、まだまだ未熟者で新しい発見が毎日のようにあります。それでもいつか日本も『型破り』なコーチングが主流になる日がくるといいな・・・と思ってます。それに微々たる力ですが加われるともっといいのですが・・・う~ん、修行はまだまだ続きそうです。



コメントの投稿

Secre

プロフィール

シャンブルウエスト

Author:シャンブルウエスト
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。